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神殺しの焔を身体に宿し、力の依り代に朱雀の太刀を携えた昌浩は、紅蓮の元へと向かう。
智鋪の宮司の縛魂の術に心を囚われ、神将としての理を再び犯した紅蓮。
青龍は紅蓮を今度こそ殺そうと対峙するが、それを制した昌浩は、紅蓮を討つべく自ら立ち向かう。冷酷に炎を放つ紅蓮を術で縛りつけ、昌浩はある覚悟を胸に秘め、焔の刃を振るい紅蓮を貫いた――。
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